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経営陣よりのご挨拶
新たな道具の創造に、
インディゴは挑戦し続けます
1996年、日本のインターネット黎明期。
私たちはインターネットという、時間と空間の制約から人間を解放するコミュニケーション・インフラの持つ可能性に胸を躍らせました。
そして、インターネット技術を活用した新たな道具として、「WebアプリケーションやWebサービスを創出し、広めて行くことが私たちの使命である」と考え、インディゴを創業したのです。
インディゴの創業から四半世紀以上が経過し、現在インターネットは、水道・電気・ガスと同様、重要な社会基盤の一つとなり、人々の生活やビジネス、あらゆる場面で欠かせない存在となりました。
さらには、高速通信技術やAI技術の飛躍的な進化により、利用者が意識することなく高度な情報交換が行われる社会が当たり前となり、人々の日常生活における利便性は向上し続けています。しかし、世の中にインターネットが普及したとはいえ、高度な情報交換の世界を、すべての人が安心して歩けるようにはまだ至っていません。
インターネット環境が、真の意味で人々に貢献していくためには、ネットワーク技術、システム開発技術、そして使いやすいインターフェースを開発する技術がシームレスに融合し、統合的に提供される必要があります。
そのためには日々発生する疑問点を見逃さず、深く考え、一つ一つ解決していくことがその近道であると私たちは考え、創業当時からその姿勢を貫いてきました。
カンパニーロゴにその想いを込め、インディゴは常に新しい時代に向けた道具、そして誰もが使いやすい道具を創造し続けて参ります。
インターネットの果てなき地平線を目指して。
取締役一同