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3人で、現在Webサイト開発に取り組んでいるというOさん・Fさん・Kさん。
リモートワークということもあって、リアルで会ったことは数えるほどしかないという3人ですが、
とても仲がよく、仕事の中で培ってきたチーム力やお互いの信頼感がうかがえました。
インディゴってどんな会社!? どんな人に合っている!?今インディゴに感じていること!?などなど、
若手社員3名が語ります。
Oさん 20代後半
12019年 2理工学部 3IT企業の営業職 4ゲーム・アニメ鑑賞など 5大学時代にプログラミングに触れたこと
Fさん 30代前半
12021年 2スポーツ・福祉系 3現在と同業 4スポーツ観戦(テレビで) 5技術職に憧れがあったから
Kさん 30代前半
12019年 2電子情報科 3大手食品メーカー 4映画鑑賞・一人旅・おいしいもの巡り 5中学時代、唯一「難しい」と感じたのがプログラミングだったから
Oさんインディゴの第一印象は、入社面接の時に担当の方が、2週間くらいサーフィンしに旅行に行ったという話をしてくれて、割と自由が利く会社なんだなっていう印象を持ったところ。当時はフレックスタイム制を導入していたから始業が10時とか11時とか、そこそこ遅かったので、その辺りも含めて僕には「働きやすそう」って思えたんです。
Fさん私は入社がコロナ禍真っ只中で、面接もすべてリモートだったのですが、型にはまっていない社風を面接で感じ、とても柔軟性のある会社だなと思いました。コロナウィルスの流行がきっかけでフルリモートになったとは思うんですけど、「流行が収まってきてもフルリモートなのは変わりません」とか「オフィスも小さくして、毎日出社することは基本的にありません」という会社の姿勢をうかがったとき、時代に沿った対応の速さを感じられたのも魅力でした。
Kさん僕も「親近感」を持ったというか。社長や役員、社員との距離の近さも感じたし、面接を受ける前、インディゴのWebサイトに「原則、単なる労働力の提供でしかない他社への派遣や客先常駐案件は請けていません」という一文を見つけて、こうした言葉を会社として堂々と言える姿勢がいいなあと思ったんですよね。今ではやっぱり自分の意見が言えて、きちんと届くところが一番の魅力かな。
Oさん役員や社員との距離の近さは確かにありますね。僕が入社した頃は、まだコロナ禍じゃなかったから、オフラインというところもあって、まわりの人に聞きやすかったってところはあると思うけど、Fさんはどうなのかな?
Fさん私は入社してからずっとフルリモートですが、やりづらさはそんなに感じずにここまでやって来れてます。というか、インディゴの方たちは飲み会好きが多いですよね。仕事で顔合わせることはないのに、飲み会でけっこう顔合わせる機会があって(笑)。
KさんFさんの参加率が異常に高いんだよ(笑)。そうした席が社員や役員の人たちに久々に会って、たくさん話をしたりする機会になっているのは事実だけど。
Fさん任意参加ですが、イベント多めの会社です(笑)。
Kさん飲みの席でも、仕事面でも、社長や役員の人たちはすごく近い存在で、聞けばちゃんと答えてくれる。すぐに答えられないことも、あとできちんと時間を作ってくれたりするから、とにかく話しやすいです。
Fさん会社や仕事に対して言いたいことがあって、自分から発することができれば、皆さん気軽に答えていただけるので。それができる人であればフルリモートでも特に問題なくやっていけると思います。
Oさん時間の管理や、私生活とのON・OFFが難しいとも言われるリモートワークだけど、僕にはけっこう合っています。プロジェクトにもよるけれど、10時に始まって頑張れば18時に終われる。その後に買い物とか、家事とかにすぐにシフトできるのは大きな魅力かな。
Kさんうっそ、家事やるの!?
Oさんやりますよ〜。昼休み、ご飯を食べた後に掃除をちょこっとできたり、洗濯物をたたんだりとか。そうした生活サイクルにしやすいのも、働きやすさに繋がるのかなと。
Fさんペットを飼っている人、これから飼いたい人にもフルリモートはおすすめです。
Kさん要は余裕が生まれるってことなんだよね。仕事自体がキツかったりすると、今後自分がどうしていこうとか考えられなくなったりすることないですか?
Oさんほんとそれ。余裕が生まれたことで、生活の質も上がるし、周りの人がどういう仕事をしているのか、会社全体や、事業部の中で、どういう案件があるのかに目を向けられるようになるから新たな興味も出てくる。インディゴは「次、自分はこんなことやってみたい」って言いやすい会社だし、視野を広げることができるんじゃないかと。
Kさん「働きやすい」っていうのは、自分の視野が広がることにつながっている!
Fさん転職しようか迷っている人が今の職場に息苦しさを感じているのだとしたら、インディゴはきっとその人に向いているんじゃないかなって思いますね。
Kさんさっき、Fさんがリモートだからといってやりづらさを感じることはないって言っていたけど、それは、基本チームで業務を進めているというところが大きいんじゃないかと思うんですよね。
Oさん確かにプロジェクトチームのコミュニケーションはすごく大事。チームの状態が悪かったら、それがお客さまに伝わってしまうしね。毎日Teamsで繋いで、いつでも話しかけられるような状態を確保するのが当たり前になっています。
Kさんこのチームのメンバーは皆、自発的に動ける人たちなので、リーダーがいて、指示を待つといった状況は存在しないんです。全員がマネジャーとして自分自身の管理もするし、皆の管理もする。だからそれぞれが進行状況を見極めて「じゃあ、俺これやります」「今からこれやりましょうか?」みたいな話が自然と出てくる状態になっていますね。
Oさん求められているものに対して、我々チームが今どんな成果をあげていて、「ここを進めています」「ここはすぐできますよ」という報告をクライアントに細かくしていくことで、「プロジェクトがうまくまわっているな」とか「さまざまな声に柔軟に対応できるチームだ」と感じてもらえるよう、アプローチをしています。
Fさん私たちのプロジェクトはウェブサイト開発ですが、リリース後も、お客さまの要望をヒヤリングしながら改善を続けていくものなので、常にお客さまの意見を聞いたり、自分たちが実際にお客さまの立場にたって使ってみて、「ここ使いづらいよね」「わかりづらいよね」という部分を洗い出して、より使いやすいものを提案し続けています。なのでチーム力は本当に大切になってきますね。
Kさん細かいサイクルで課題をたくさん回して、ちょっとずつでもいいから改善を続けていく。普通開発って3ヵ月とか長期間かけて「でっかいウェディングケーキを作ろう!」みたいに、大きなものをどーんと出すイメージなんですけど、我々が現在やっている開発は「カップケーキを週に1回作ろう」というイメージ。小さいけれど、ユーザー様に毎週届けられるような開発手法でやっています。
Oさんこのチームのメンバーは全員中途採用なので、新社会人時代を別の業界・別の会社で経験してきたので、いろいろな意見がたくさん出るところがいいところだと思ってます。
KさんOさんに営業の経験があったり、私が食品メーカーにいたりとか、以前のメンバーだと建設業の人もいたし、考え方が凝り固まらずに、けっこう柔軟に対応できるんですよ。
Fさん私は逆に同業種からの転職なので、すごくいい刺激になっています。
Oさん今我々が担当しているプロジェクトは、多くのユーザー様に使っていただけるものを開発しているので、自分の作ったシステム機能が「今これだけ使われている」とか「前回の改善で、使っている人がこのくらい増えた」という部分を実感できるから、やっぱり嬉しいですね。
Kさんお客さんに満足してもらえるものを作れたっていう実感だしね。たまにニュースとかで見ることもあるし。ちょっとヒヤッとするニュースもあったけど(笑)。
Oさんあったね…。でも、そういうこともあるから、うまくいったときの喜びはひとしおだし、自分が成長できているという手応えがありますね。
Kさん別のプロジェクトが始まったとき、速度とか理解度が上がってるって実感できます。
Fさん同感です!
Kさん自分に余裕ができると「この先どうしていきたいか」を考える余白を持てるようになるっていう話をさっきしたけど、どうですか?「この先こんなことしてみたい」とか「インディゴがこうなっていくといい」とかありますか?
Fさんうーん、Kさんお先にお願いします。
Kさん俺ー!?
Oさんまず、聞いてみたい。
Kさんそうですねー…。私、一応業界未経験での入社だったんですけど、インディゴって基本的に色んな分野に挑戦できる会社だと思っています。今はどちらかというとエンジニアとしてやっていますけど、思考はマネジメント寄りだと思っていて。前職でも周りの人たちが働きやすいように、という部分を意識してやってきたところがあって、どうしても「育成」の部分が気になってしまう。
Oさんそこ。僕も感じた部分かも。
Kさんインディゴは中途採用の社員が多くて、新卒はそこまで多くないんですけど、業界未経験で入って、新入社員の教育が手厚かったかと言われると、正直そうでもなかったんです。
Oさん僕も前職IT業界ではあったものの、営業職でプログラミングの知識も全然足りてない状態での入社だったから。前職のプログラマー研修はあったけれど、もっと教えて欲しいという気持ちは確かにありましたね。実務に入ってからは先輩がついて、教えてくれましたけど。
Fさん今は、その辺は改善してきてるみたいですけどね。外部研修でプログラミング基礎はしっかりやっていくみたいです。
Kさんそういうの、行きたかったなぁ(笑)。何が言いたいのかというと、インディゴの人たちは優しいし、聞けばなんでも教えてくれる。だけど、未経験だとアプリ開発をやりたいのかインフラ構築をやりたいのかさえわからないじゃないですか。僕はそんな状態で経験を積ませてもらって、「インフラ面白い」って自分から思えるようになってきたし、「マネジメントやってみる?」なんて声かけてもらう場面も出てきた。やりたいことを探しながら進んで来れたんです。
Oさん確かに、IT業界にどういう仕事があるのかがわからなかったり、知っていても、より具体的な自分のキャリアパスが見えてない人もいる。そんな中、インディゴは一方的に「これやって」って言ってくる会社じゃないので、やりたいことを探していけるし、やってみたいことがあれば、その方向に突き進むこともできる会社だよね。
Fさん年に数回面接もありますしね。「このチームに行きたい」とか、「このProjectをやってみたい」とか、親身にヒアリングしてくれるので、自分の伸ばせる部分を見つけ行けるんじゃないかと思います。
Kさんそうそう。まさに自分の向き不向きを考えながら「自分の可能性」を探していける。何度も言うけど、役員とか社長とかもすごく距離が近くて、フランクに話せたりするので、「自分がどうなりたいのか」とかも気軽に相談できるし、「こういう方向に行きたい」って伝えれば、調整してもらえるのがインディゴのいいところだと思っています。
Fさんただその分会社任せじゃなくて、一人ひとりが自分のことをちゃんと考えて仕事をしていくことがすごく大事になってきますよね。
Oさん確かにー。
Fさん私個人としては、去年の秋頃からスクラム開発をやるようになって、慣れてきた部分もあるけれど、「もっとできるようになりたい」という想いがあるから自分を鍛えていきたいと思っています。会社から「こうなりなさい」って言われることがない分、一人ひとりがどう仕事に取り組んでいくかがとても大事。社員全員がどんな仕事をしてても、どんなポジションにいても、目標を持って進んでいけるようになっていったら、会社的にもいい方向に向上していくんじゃないかと思います。
Oさんインディゴには技術力のある人がいっぱいいるので、僕にはその人たちを目標にしてきたいという意欲もあるし、後輩が困っていたら「Oさんなら解決できるよね」って、頼ってもらえるような存在になりたいと思っています。
Fさん社員同士お互い成長していけるような環境を、社員で作っていけるといいんじゃないかと思いますね。
Kさんほんと、そう思いますねー。